Wakka Project

NPO・NGOにとって、伝えることがその活動を支えるということにおいて、
広報の手法や戦略を適切に行っていくことはこのうえなく重要だと思います。

それにもかかわらず、多くの場合、予算、人材、経験など、

どの観点からみても自らで解決することが困難な場合も少なくはありません。

NPO・NGO、社会企業の活動を世の中に伝えていくには、

何が問題なのか、何が必要なのか、それはどのようにすれば実現できるのか、

ひとつずつ丁寧に見つめつつ、適切に解決していく必要があります。

そしてその表現のカタチとしてのwebサイト、パンフレット、ポスターであり、

ロゴタイプ・マークなどの開発であると考えています。

時代に合わせて表現方法も変えていく必要が出てくる場合もあります。

事業仕分けでも、国の制度に頼っていたNPO・NGO団体は追い込まれました。

国や地域だけに頼らず、自分たちの思いを自分たちのチカラや経営力で、

いつまでも活動が出来るようにしていくことが重要だ思います。  

WAXは、広告制作の現場で経験してきたスキルや考え方を用いて、
多くのNPO・NGOの広報活動でチカラになっていきたいと考えています。

Wakkaとはそのまま“輪っか”という意味。

人と人、人と街に幸せの輪っかをかけて

ひとつの目標に輪になって活動していこう、そんな意味を込めました。

輪っかは、ドーナツの輪、天使の輪っか、友達の輪、絆…

そんなことを思い浮かべてしまう嬉しいカタチ（自分だけ？）

そしてNPO・NGOの「O」も表しています。

みんなの“嬉しい”や”笑顔”を目指していこうという思いを込めています。